ガーデニングを趣味にする方法

始まりはコケだらけの芝生からだった

2016年は、私のガーデニングライフにとってのターニングポイントになりました

始まりは芝生に生えたコケが楽に取除けたことからでした(詳しくは「2ステップで芝生のコケを取除く方法」をご覧下さい)

そしてコケ退治に気を良くした私は、次にコケ対策として芝生環境の改善に取組み、今まで何となくしていた庭の手入れを根本から見直しました(詳しくは「コケの生えない芝生にするには」をご覧下さい)

そのおかげでガーデニングコンテストに入賞する事も出来、私の趣味にガーデニングが加わることになりました

今回、ガーデニングが趣味になるキッカケとなったガーデニングコンテストのメリットについてお話ししたいと思います

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最初の目的は参加賞?

私がコンテストに応募した動機は参加賞目当てでした

芝生の手入れには目土や肥料などの費用が掛かるので、「その費用が少しでも軽減出来るなら」と思い、参加賞に「割引クーポン 1000円分」とあったコンテストに応募しました

コンテストへの参加はデメリットなし!

しかし、当初コンテストに応募する勇気が全くありませんでした

その原因は「過去入賞者の作品」を拝見したからでした

そして拝見してから応募に尻込みする自分との葛藤が続きました

しかし「主観的な見方と客観的な見方には違いが有る場合が多く、自分ではダメだと思っていても他人から見れば素晴らしいと見える事も良くある」と考え方を転換しました

考え方を変えると気持ちも楽になり、コンテストに応募する事が出来ました

そしたら嬉しい事に、応募したコンテストに入賞することが出来たのでした

そしてコンテストへの参加はメリットはあっても、デメリットはないと気付いたのでした

応募テーマがあると入賞チャンスがある!

応募テーマがあると、応募しづらくありませんか?

しかしそれが入賞へのチャンスに変わる事は良くある話です

それは「応募しづらい」=「応募に悩む」ので、応募者が減る可能性があるからです

だから応募しづらい時ほど、積極的に参加されてはいかがでしょうか?

また入賞を狙うなら、テーマに沿いながらも他の人とは違う一風変わった作品で応募するのも、一つの方法だと思います

私が応募したコンテストのテーマは「芝生と(で)〇〇〇」でした

応募締め切りが6月末

我が家の隣は田んぼで、6月は田んぼの苗が成長して田んぼ一面が緑色になる時期でした

この時期は芝も育成期に入っていて、芝生も一面緑色になっていました

そこで私はこの芝生の緑と田んぼの緑を利用して、応募することにしたのです

後は撮影のアングルを決め何枚も撮影し、一番テーマにあった写真を選んで応募するだけでした

これが私が応募した写真です

タイトル「芝生と田んぼ」

今見ても他の応募者に見劣りしていて恥ずかしいのですが、入賞出来たので「技あり一本」というところでしょうか?(詳しいコンテスト結果は「バロネス ガーデニングコンテスト2016 受賞者の発表!」をご覧下さい)

コンテストに応募する本当のメリット

コンテストに応募する最初のメリットは参加賞です

さらに入賞出来た場合、貰える賞品が第2のメリットです

私が感じた第3のメリットがガーデニングに情熱を傾けるエネルギーが湧いてくる事だと思います

コンテストに優勝、準優勝される方の庭はとてもキレイです

しかし歴代優勝、準優勝者のコメントを読んでいると、一長一短で出来た庭でないことが良く分かると思います

その様な庭と自分の庭を比較した時、私は「もっとキレイな芝生の庭を作りたい!」という思いが、沸々と湧いてきました

日々、庭の手入れをすることは簡単ではありません

しかしコンテストに応募することで、庭を継続的に整備する意欲が湧いてきます

そして継続的に整備することで、庭は今まで以上にキレイになり、他人に認められるようになり、趣味に変わると感じました

私はこの第3のメリットが、コンテストに応募する本当のメリットだと感じました


皆さんも、メリットだらけのガーデニングコンテストに応募してみてはいかがでしょうか?

★自分の庭がHPに掲載されるのは恥ずかしい反面、嬉しくなりますよ!★