効果的な有酸素運動の取組み方

運動効果が上がる!

突発性難聴、聴覚過敏、めまいなどの耳の病気には有酸素運動が効果的ですが、取組み方によっては効果が期待できない場合があるので注意が必要です

私の場合 6年前めまいに悩まされ、当時の担当医から治療の一環として有酸素運動を勧められました

そしてウォーキングやジョギングを始めるとめまいが軽減したのですが、それから2年後に突発性難聴と聴覚過敏を発症しました(詳しくは「耳鳴りが気になり始めたら」をご覧下さい)

その為、曖昧だった有酸素運動の定義を詳しく調べると、今までのやり方では効果が少ない事に気付きました

そして気付いた事を元に運動方法を変えたところ、耳の状態が急激に良化し、今では軽度な耳鳴りが残るまでに回復しました

そこで私が気付き、効果を確認した効果的な運動方法を これから詳しくお話ししたいと思います

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有酸素運動とは

有酸素運動とは一般的に
ウォーキング、ジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動を指し、運動に必要なエネルギーを酸素と体内の糖や脂肪が作り出すことから、有酸素運動と呼ばれ、体脂肪の燃焼、循環器系の機能改善に効果がある
と言われていますが、ただこれらの運動をするだけで本当に有酸素運動の効果が得られるかというと、そうではなかったのです

有酸素運動の効果を高めるには

有酸素運動の効果を高めるには、心拍数を管理しながら運動する心拍トレーニングが有効です

では「心拍トレーニングとは、どうゆうトレーニングなのか?」というと
心拍計を使い運動目的の心拍範囲を維持しながら体を動かす事で、最大限の効果が得られる運動理論

のことです

だから有酸素運動と言われるウォーキングやジョギングでも、目的の心拍数から外れた負荷で運動すると、得られる効果も目的から外れてしまうのです

私も突発性難聴になった後にこの理論を知ったのですが、始めてみると自分が設定した心拍数範囲を守りながら運動するだけなので、意外と簡単に習慣付けが出来き 無理に頑張り過ぎることもなくなりました

意外と気軽に始められる心拍トレーニングですが、始める前に押さえておきたいポイントが多々あるので、進め方については私の体験を交えながら「心拍トレーニングのス・ス・メ」で詳しく説明したいと思います

★思い込みだけで行動してはダメですね!★

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