バッテリーの選び方

交換トラブルを未然に防ぐ

車に適したバッテリーを選ぶ為には

バッテリーの搭載位置と品番、それにバッテリーのタイプを知ることです

そしてバッテリーに関する知識を深めれば、バッテリー交換に関するトラブル防止に役立ちます

バッテリーの搭載位置と品番は取扱説明書に記載されていますし、バッテリータイプは業務車用と乗用車用に大きく分けることが出来ます

業務車用はトラック用・バス用・タクシー用・農業機械用に分かれます

乗用車用は
  • ハイブリット車用
  • アイドリングストップ車用
  • 欧州車用
  • 上記以外の一般車用
に分かれます

今回は乗用車用にスポットを当て、バッテリー品番の基準となる「上記以外の一般車用」からバッテリーの選び方を、お話ししたいと思います

上記以外の一般車が基準

一般的なバッテリーがこのタイプに該当します
搭載位置は主にエンジンルーム(ボンネットの中)にあります
バッテリー品番は下のような並び方で

  1. :性能ランク(数字)
  2. :短側面のサイズ(英字)
  3. :長側面の長さ(数字)
  4. :端子の位置(英字)
を表しています

バッテリーを選ぶ場合は、取扱説明書もしくは今ついているバッテリー品番を元に選びますが、変えても良いのは1.の性能ランクのみです

1.の性能ランクは、今取付けてある数値以上を選べば問題ありません(数値が大きいほど性能が良くなり、トラブルが発生しにくくなるからです)

2.~4.は今取付けてある英数字と異なるものを選ぶと、取付かない場合があるので注意して下さい

ハイブリット車用とは?

バッテリーから見たハイブリット車用とは、トランクもしくは室内に搭載してあるバッテリーを指します

トヨタ系ハイブリット車の多くがそれに該当します
一般的なバッテリーとの大きな違いは、安全のための専用排気構造を備えている点です

バッテリー品番は下のような並び方で
5.:1.の前に英字「S」が付く

1.~4.は一般車と同じです

5.の「S」は、補水不要の制御弁式(VRLA)バッテリーを意味し、品番における一般用との区別は、先頭の「S」だけとなります

バッテリーがトランクや室内に搭載されていて、バッテリー品番の先頭に「S」が付いていれば、必ずハイブリット車用を選んで下さい

もし間違えて一般的なバッテリーを取付けた場合、人体に危険が及ぶ可能性があるので注意して下さい

アイドリングストップ車用とは?

アイドリングストップ時の必要な電気を全てバッテリーが作るので、アイドリングストップ車用バッテリーは、一般車用以上に過酷な要求に対応できる仕様となっています

バッテリー搭載位置は一般車と同じ為、見ただけでは区別できないので品番から判断して下さい

バッテリー品番は下のような並び方で
6.:箱サイズを表す1つの英字

1.:性能ランク(数字)

4.:端子位置(無い場合はL)

となっています

1.の性能ランクは、今取付けてある数値以上を選べば問題ありません(数値が大きいほど性能が良くなり、トラブルが発生しにくくなるからです)

4.と6.は今取付けてあるのと異なるものを選ぶと、取付かない場合があるので注意して下さい

今取付けてあるバッテリー品番が上の並び方なら、アイドリングストップ車用バッテリーを選んで下さい

欧州車用は特殊?

欧州車用はDIN規格の番号やメーカー独自の番号があります

さらに性能の表し方も日本車とは異なる部分があり一概に表すことができないので、バッテリー品番が上記以外の並び方なら、パナソニックのカーバッテリー適合表からの確認をおススメします

自分の車に適したバッテリーは?

私のおススメは、パナソニックのカオスです

私の車は2007年製ホンダのハイブリット車で、バッテリー電圧が低下するとアイドリングストップ中でもエンジンが始動して、発電機を回すシステムでした

そのため純正バッテリーでは、アイドリングストップ中によくエンジンが始動していたのですが、パナソニックのカオスにしてからはアイドリングストップ中のエンジン始動が極端に減ったのです

製品ラインナップも豊富なので、車に最適なバッテリーが必ず見つかります

探す場合はこちらもパナソニックのカーバッテリー適合表から検索すると、簡単に見つかります

バッテリーに関して

バッテリーは車の乗り方によって劣化具合が変わるので、一概に交換時期を決めることが出来ません(故に惑わされることが多いのです)

しかしバッテリーに関する知識が増えれば、周りに惑わされることも少なくなります

バッテリーの状態をチェックしていれば、交換時期がわかるようになります(チェック方法は「バッテリー交換時期を知る方法」をご覧下さい)

そして適切な交換時期に自分でバッテリーを交換すれば、出費を抑えることも出来ます(バッテリーの交換方法に関しては現在作成中)

自分で交換する場合、重たいバッテリーを持ち帰らずに済むネット購入が良いでしょう

ちなみに私は激安カー用品 Webいち店で購入しましたが、良いお店でしたよ!

良かった理由は3点あります
  1. 他のショップと比べて断然安い
  2. Webショップの中でも、1番安く買えました

  3. 製造年月日の新しい物が買えた
  4. 製造してから3週間以内のバッテリーを送ってくれました

  5. 廃バッテリーを無料で回収してくれる
  6. 廃バッテリーチケットを希望すると製品に着払い伝票が付いてました
「自分で交換までは…」と思う人でも、快適なカーライフを送るために知識を得て、状態チェックまではしてほしいと思います(バッテリー交換まで出来ると完璧です)

バッテリー交換に関しては「重要ポイントを押さえたバッテリー交換手順」をご覧下さい

★知識が増えた分、周囲に惑わされなくなりました★