N-VANでプライバシーを確保する方法

N-VANに最適なウィンドシェードは?

紫外線と赤外線を大幅にカットしたフロントウインドウガラスとフロントドアガラスを採用したN-VAN

運転中の日焼けや車内の温度上昇には効果大ですが、夏場を快適に過ごそうとすると もう一工夫必要だと思います

またスライドドア、リアクォーターガラス(後部ガラス)やテールゲートにはプライバシーガラスを装備しているので プライバシーは確保されますが、車外から完全に見えないわけではありません

そこで温度上昇を抑え、尚且つプライバシーが確保出来る N-VANに最適なウィンドシェードを探してみました

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N-VANの車中温度を抑え、プライバシーを確保するには

方法としては
  1. プライバシーを確保する完全遮光タイプ

  2. 濃い色のフィルムを貼る

  3. 遮光カーテンを付ける
と大きく3種類に分けることが出来ますが、それぞれ一長一短があるように思えます

プライバシーを確保する完全遮光タイプ

厚手の素材を使いN-VAN専用になる為 多少高価にはなりますが、完全遮光タイプはプライバシーを絶対に確保したいキャンプや車中泊に最適です

例えばホンダ 純正 N-VAN プライバシーシェード【08R13-TXA-000A】はホンダ純正品だけあって、プライバシーの保護に関しては完璧な作りです

更にホンダ 純正 N-VAN ウインドウメッシュ(フロント用左右セット)[08R67-TXA-000A]を組み合わせれば、プライバシーを確保しながらでも換気用に窓が開けられるだけでなく、虫の侵入を防ぐこともできます

まさにキャンプや車中泊をメインで考える方には最強のグッズに間違いありません

濃い色のフィルムを貼る

一昔前は窓にフィルムを貼る方法がプライバシー確保の主流でしたが、プライバシーガラスが標準仕様になりつつある現在では以前ほどの勢いはありません

また濃い色のフィルムを貼ると夜間の視界が極端に悪くなる事もあり、私も最近はフィルムを貼る事を敬遠しています

更にフロント周り(フロントガラス、運転席側・助手席側のサイドガラス)には濃い色のフィルムが貼れないので、プライバシーを確保する為にはもう一工夫が必要になります

しかしフィルムを貼る方法は他の方法より見た目がとてもキレイで 脱着の必要もない為、使用しない時の収納場所の確保も不要になり、車内スペースを有効活用したい人には最適です

最近はゼンポー カット済み カーフィルム ホンダ N-VAN JJ1 JJ2用みたいなカット済みのフィルムも販売されているので、自分でDIYすればコスパが良くなる特長があります

遮光カーテンを付ける

N-VAN専用品から汎用品まで数多く販売されているのがこちらのタイプです

専用品は見た目はキレイですがその分 割高になるのに対して、汎用品は若干収まりが悪くなりますが、その分コスパに優れます

とは言え 脱着が簡単で必要に応じて明るさ調整が出来るので、3つの中で一番自由度が高いタイプと言えます

私が選んだ方法は?

私の目的は
  • 夏場の車内温度の上昇を抑える事

  • 屋外で駐車中のプライバシー確保

  • 運転中の視界確保
だったので3番の遮光カーテンを選びました

そしてN-VANは車内でもフレームむき出しの部分(金属部分)が多い為、マグネットとの相性が良いと思い、セイワ 楽らくマグネットカーテンを中心に目的を達成する事にしました

★続きは「N-VANはマグネットと相性が良い」をご覧ください★

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