DIYで本革ステアリングにドレスアップ!

脱ウレタンハンドル

私がN-VANのハンドルをドレスアップした理由は、純正品が余りにもチープ過ぎたからでした

これがN-VANの純正ハンドルです
商用バンなので仕方ないのですが、少し寂しいですね

特に私の場合 入替え前の車が純正の本革ステアリングだったので、なおさら感じるのかもしれませんが、一度でも本革ステアリングを握ったことがある人ならば、本革の良さが理解できると思います

しかし通常のステアリングカバーはいかにもカバーを付けました!という感じなので躊躇しますが、編み込み式のステアリングカバーなら「カバーを取付けた」とは気づかれません

そこでハンドルをさりげなくドレスアップする方法をこれから説明していきます

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編み込みハンドルの種類

編み込みハンドルには
  • コストパフォーマンス系

  • ディーラー系

  • オリジナリティ系
の3タイプがあり、それぞれ以下の特徴を持ち合わせています

コストパフォーマンス系

コストパフォーマンス系は汎用性が高いので車種によってはスポーク部分に革が被ることもありますが、安価に購入できるので本革ステアリングのイメージをつかむには最適です


種類も豊富にそろっているので、ハンドルの直径、好みの色柄と縫い合わせ糸の色(編み込み色)で選ぶと良いでしょう

ディーラー系

ディーラー系本革ステアリングカバーは「本革ステアリングカバーは初めてだけど、それなりに仕上げたい」人向けです

ディーラー系の最大の特長はディーラー施工が選択出来る事です

ディーラー施工の場合 工賃は1万円ほど掛かりますが、手間暇かけずにドレスアップしたい人にはベストな選択です

またディーラー品なので、現物を見なくても安心して購入出来るのも特徴の一つです

もちろんネットショップでも販売しているので、自分でDIYすることも可能です


オリジナリティ系

オリジナリティ系は車種専用に革が裁断されているだけでなく、部分部分の革の色、編み込み色を自由にカスタマイズ出来る良さがあります

車種専用裁断、革の色がカスタマイズ出来る分、コストパフォーマンス系、ディーラー系よりも金額が高めで、組合せによっては納期が長く掛かりますが、車の内外装に合わせたドレスアップを目指している人にはベストな選択です


こちらは一般的な組み合わせで、この中から自分に合った組み合わせが見つかると、完全オリジナルと比べ 納期も早く、値段も安く購入出来ます

上記の組み合わせでお気に入りを見つけることが出来なければ、こちらを選ぶと良いでしょう


こちらは完全オリジナルになるので、納期が約1ヶ月、金額は2千円ほどアップしますが、組合せによっては世界で一つのオンリーワン本革ステアリングが完成しますよ!

縫い込み(ステッチ)の種類

取扱説明書に指定がある場合は、そちらの方法で縫い合わせましょう

指定のない場合は、下記の内 好みのステッチで縫い合わせると良いでしょう
因みに私はシングルステッチを選びました

私が選んだ編み込みハンドルカバーは?

色々悩みましたが、初めてという事と自分でハンドルカバーを縫い合わせたい!という願望、さらに車の内外装がブラックという事もあって、手始めにパフォーマンス系を選びました

取付けに関しては今後オリジナリティ系に変更する可能性がある為、両面テープを使わなくてもズレない方法を選びました

詳しい施工方法は 「本革ステアリングカバーを強固に取付ける」をご覧下さい

★車のドレスアップってワクワクしますね!★

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