ドアハンドルをメッキ仕様に変更
趣味に活躍するN-VANですが、もっと自分好みにしたいと思い ドアハンドルをメッキ仕様に変更しました
というのも N-VANは商用車だけあって、横から見ると少し寂しい感じがしたからです
狙いはカスタム系みたく映えるようにする事と、スライドドア開閉時の傷付き防止です
これから取付け方法と注意点、使用感・感じた事を詳しくお話しします
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ドアハンドルカバーを取付ける
今回、取付けたのは侍プロデュース製のN-VAN ドアハンドルメッキカバーです
スマートキーシステム有り、なしどちらでも取付けが出来るようなパーツ構成になっていました
取付け手順
フロントドア
フロントドア側は小さなパーツ ⇒ ドアハンドルの順に取付けます
- 油分や汚れを取除きます
- パーツのフィットチェックをします
- パーツの取付け位置
- パーツ間のクリアランス
- 取付け時のパーツのガタツキ
- 両面テープの保護フィルムを剥がします
- 先ほど確認した位置にかるく合わせます(仮固定)
- 位置に問題なければ、しっかりと圧着します(本固定)
- ドアハンドルも同様に作業します
私はカーシャンプーで洗車してから取付けました(もちろん、ノーワックスです)
フィットチェックのポイントは
で、両面テープの保護フィルムを剥がす前に確認します
スマートキー仕様の場合はロックボタンを基準に仮固定します
ドア開閉時、パーツ同士が擦れず 見た目の良い位置に固定します
スライドドア
スライドドア側は大きなパーツ ⇒ ドアハンドルの順に取付けます
- スライドドアを開けた状態にします
- 油分や汚れを取除きます
- パーツのフィットチェックをします
- 両面テープの保護フィルムを剥がす
- ハンドルを引きながらパーツをはめ込みます
- 先ほど確認した位置にかるく合わせます
- 位置に問題なければ、しっかり圧着します
- ドアハンドルも同様に作業します
フィットチェックのポイントはフロントドアのポイントに加え、大きいパーツの取付け方向と方法を確認します
取付け方向:くぼみ幅が広い方がフロント側になります
取付け方法:ハンドルを引きながらパーツをフロント側から差し込みます
両面テープの保護フィルムを剥がす時、両面テープが重なっていないか 確認してください(私の場合、重なっていたパーツが有りましたので…)
もし両面テープが重なっていた場合はパーツ浮きにつながるので、必ず重なりを取除いてからパーツを取付けてください
以上で作業は終了です
後はドアを閉めて24時間放置すれば完了です
取付け後の使用感
- フロントドア側
- スライドドア側
フロンドドアのロックボタンを押す時、ボタンが少しくぼんだ感じで最初違和感を感じたが、次第に慣れて違和感は感じなくなった
ドアハンドルを握る感覚はカバー取付け前後で変化なし
ドアハンドルを引くとき、ハンドルとカバーに生じた段差に違和感を感じたが、こちらも次第に慣れ、段差は感じるが違和感は感じなくなりました
最後に
ドアハンドルをメッキパーツにするだけでも、ここまで雰囲気が変わるとは思いませんでした
★これで横からの見た目もボディに映えるようになりました★
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