水性オイルステインからニス仕上げまで
「家具に合わせた塗装がしたい!」と思ったのはいいが、塗装経験はゼロに近く知識もないいろいろと調べた結果、素人には水性のオイルステインと水性ニスが扱いやすいと書かれていたので、ワシン 水性オイルステイン オールナット色と ワシン 水性ニス 透明クリアーを購入した
オールナット色を選んだ理由は、家にある家具の多くはオールナット色だったから、ニスは"水性"という理由だけでチョイスした
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塗装前準備
水性オイルステイン塗る
水性ニスを塗る
2度塗り後に表面がざらついていたら、400番以上のペーパーでざらつき部分を軽くこすると手触りが良くなります
乾いたら完成です
塗装を終えての感想
- 無垢材とステインの組合わせは、木目がはっきりと浮き上がり作品の表情が豊かになることがわかった
- 今回 水性オイルステインと水性ニスを初めて使用したが乾きが早く、においもなく、ハケも滑るように塗れたので作業しやすかった
- 後片付けも水洗いだけでいいので、とても楽だった
- 反省点 -
- 自分好みの色に仕上げれなかった事(色見本を信じ過ぎました)
- 端材で試し塗りをしてから、テレビボードに塗装すべきだった事(材料によって色の出方が変わる為)
- 塗装した事(自分好みではないが、塗装なしと比べると塗装した方が断然きれい)
- 塗装の楽しさを覚えた事(色を塗る楽しみを覚えました)
★今度は自分好みの塗装にするぞー!★
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