CAD図面作成から材料の準備まで
リビングにあった46インチのテレビを、寝室に持っていくことにしたテレビが置けるスペースは、出入口付近しかなかった
しかし、出入りの邪魔にならないテレビボードは、既製品では見当たらない
特注で作ってもらうほどの予算もないので、リーズナブルに購入できるSPF材(1x4)を使って自分で作ることにした
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CADで図面を作成する利点
今までは、物を作るにしても図面を作成したことはなかったあったとしてもマンガ絵ぐらいだ
しかし、今回は見た目、全体のバランス、BDレコーダーのスペース等 マンガ絵では分かりずらいことや、材料計算を正確にする為にCADで図面を作成することにした
- CADを使って図面を作成する利点は -
- 完成した状態がイメージしやすい(特に高さと横幅のバランス!)
- カット寸法が正しく算出できる (知りたい部分の寸法がすぐわかる)
- サイズ修正がしやすい(材料の取寸が悪かったのでサイズダウンをしたが、簡単に出来ました)
作製するテレビボードの特徴
- 出入口に近いので、天板を木の葉型にした(角があると足が当たりやすいので)
- 1、2段目にはBDレコーダーを入れることが出来るサイズにした
- 背面を壁に寄せても楽に配線出来るように、スペースを空けた
- 強度を保つため、縦材と横材が互い違いになるようにした
購入材料
木工用速乾ボンド180G : 198円
紙ペーパー
- # 80 : @ 48円 x 2枚 = 96円
- #120 : @ 48円 x 1枚 = 48円
- #240 : @ 48円 x 1枚 = 48円
- #400 : @ 48円 x 1枚 = 48円
塗装はまだ決めてないので、未購入(組立てが完成してから考えます)
★CADで図面を作成したおかげで、端材を減らすことが出来ました★
続きは「SPF材で作るテレビボード - 組立編 - 」をご覧下さい